ネタ倉庫
ここは「こんなのやったら面白いんじゃないか」等勢いだけで思いつきながら時間がなかったり、
中身が全く浮かばずになかなか小説の形にならずにそのまま放置されている「ネタ」を列挙したコーナーです。
また、お蔵入りしたもの、外出作品の紹介もこのページに載せています。
外出作品とお蔵入りは下にあるものほど古くに発表、ネタ倉庫は上にあるほど新しく思いついたネタになっています。

ネタ倉庫   外出作品   お蔵入り

ネタ倉庫
時間もなければ書こうという気もないくせにネタだけが増えて現在56本あります。
過去ネタを踏まえて書くことがありますので、初めて読まれる方は下から順に読むことをお勧めします。

シナリオライター〜運命を繰る者〜
思案時期:2007年6月上旬頃
 一人の少年が、周囲の様々なものを操って、対象者を変えていこうというお話。
 原型はそんな感じだったのだけど、数日してから、主人公を執事にして、爪を隠しながら飄々とお嬢様を守りながら、一方でそんなことをしているというストーリーへと変貌。
 まぁ、あまりに漠然としすぎてる上に、どうやったら他人を変えていけるのか全くビジョンが見えないので、実現性は低いです。まぁ、やりたいタイプの話ではあるんですけど。

メイしつ〜○○邸物語〜
思案時期:2007年3月10日頃
 なんで思いついたのか忘れたんだけど、不意に思いついたネタ。たぶん『月に叢雲、花に風』の消化不良が何かをキッカケに形になったのだと思う。
 月花では舞台設定、キャラメイキングで失敗してしまって、窮屈な話になったので、もっと砕けた舞台やキャラ関係にして、主人公の執事をお嬢様やメイド達と上手く絡ませる話にしたいと思います。

 ただ、話の方向性は、月花の「恋話」とは全然違って「働くこと」をテーマにもっていきたいと考えてます。ニートだ派遣だって職に関する問題が叫ばれてるので、そういうことを考える作品にできたらなぁ、と。
 君主やハヤテの二番煎じにならないように気をつけながら、明るい話を描きたいです。

パントラの目(仮)
思案時期:2007年3月4日
 ずっとネタが降りてこなくて「終に俺も終わったかなぁ」なんて思っていた日にふと舞い降りてきたネタ。
 ミステリー風ファンタジー? Missingをかなり砕いたような感じの話。
 できたら、応募用の作品に回したいので、詳細は控えますが、少しだけネタを話すと、未来が見える目を持った少年が、友人の死を知りながら止めることができず、心に傷を負ってしまっていたところに、死んだ友人そっくりの少女が現れる。だが、その少女は何者かに狙われていて……という感じ。
 何故少女が狙われているのか、その理由が主人公自身にも大きく関わる理由になっていて、少女によって少年が再生していったらいいなぁ……と、最終的には私にありがちな「やさぐれ主人公再生物語」に行き着くんですが。
 ただ、あまりミステリー風な話は書かないので、どれだけのことができ、どれだけの面白さを描けるかは今のところさっぱり分かっていません。ただ、テーマ的には気に入っているので、近いうちに形にはしたいなぁと思っています。

僕の命は三千万(仮)
思案時期:2006年9月下旬
 ある日、ふと思いついた応募用ネタ。どこにどのタイミングで出すとかは考えていない。
 主人公はある小さな個人経営をする夫婦の息子。だが、不況のあおりで赤字になり三千万円の借金を抱えてしまう。そんなとき、ある人から無利子・無担保・期限無しで三千万円の融資を受けます。吃驚して半信半疑でその話を聞くと、条件の代わりに主人公を奉公させろという。
 苦渋の決断の末、主人公の両親はその話を了承し、主人公はその日からある良家で過ごすことに。そこは、学校でも評判の美人だけど性格が少しきついクラスメイトの家だった。
 そして、訳も分からずその家に放り込まれた主人公は「お嬢様」からとんでもないことを告げられる。

「融資をしたのは私です。いいですか、これから貴方は私の愛玩(ペット)です」

 果たして、主人公はお嬢様と仲良く過ごしていけるのか!? といった感じのお話。友情をテーマにしたお話になる予定。

Single Step
思案時期:2006年8月
 まいらばの次にやりたいゲームネタです。
 これも凝っていて、この話は章立てにしてオートモードで一章24分きっちりで終わるようにしたいというものです。当然、全26話。オープニング、エンディング、次回予告完備、まるでアニメみたい!というのがシステム的コンセプトにあります。
 ストーリーはあまり考えていないのですが、システム的なことを考えると、SFかファンタジーの方がやりやすいだろうと思っています。
 1クール目(1話〜13話)が共通ルートで2クール目(14話〜26話)が各キャラルートといった感じです。まいらばとは違ってキャラルートは一本化の予定。
 あとはキャラルートに入ったら、各話のエンディングのときはそのキャラが歌を歌って、全体のエンディングのときに初めて歌手が歌うエンディングにしたらいいかな、とかも考えていたりします。
 オープニングもエンディングも1クール目と2クール目で完全に変えて、できるだけ多くの曲を作りたいとか、次回予告はムービーにしてムービー制作者に任せて完成を楽しみたい、なんて妄想までしてます。
 まぁ、私がゲームを作ることはきっとないでしょう。絵を描ける知り合いがいませんので。

SFもの(タイトル未定)
思案時期:2006年6月〜8月頃
 この話の原案は2005年からできていました。少し詳しく考えたのが上の時期になります。
 ガンダムとかナデシコとかフルメタとかを見ていて、ああいった感じの作品を書いてみたいと思ったのがキッカケです。
 舞台は宇宙。銀河を船が駆けるのが当たり前の時代のお話。
 主人公はある研究所で特殊能力を開発されていた少年。その研究所はテロを企てていると無実の罪で攻め込まれ、研究者は全員処罰され、そこで特殊能力を開発されていた少年少女は忠誠を近い軍に所属するか射殺されるかを選ばされた、という背景があります。
 少年はその事件自体は大した感想を抱いておらず、毎日仲間と麻雀やポーカーなどのギャンブルをして軍隊生活をそれなりに楽しんでいます。また、同じ研究所の仲間である少女が主人公の乗っている船の艦長をしているという設定です。
 そういう設定でSFらしいお話を展開しようと考えています。具体的には何一つ決まっていませんが(笑)
 ただ、主人公がギャンブル好きで戦闘シーンにもそれを生かしたいな、とか考えています(たとえば、銃の弾を一発残していたおかげで相手に勝った、とか)。
 そういうわけで、書くかどうかも未定です。

Illegal Twins
思案時期:2006年5月〜6月頃
 おそらく世界唯一、完全オリジナルネタであろう「異性の一卵性双生児」を主人公にしたお話。
 世界最大企業の神堂グループ総帥の三女が通う学園にその双子が転校してくるところからスタート。双子は三女の学園内での護衛を任されてやってきたとのこと。
 お話としては、剣と杖と体術と拳銃が出てくるバトル……をやるけど少なめで、双子と三女やクラスメイト達との学園生活を主体にしたお話。まぁ、ファンタジー?っぽく何故三女の護衛が必要なのか、何故彼女が襲われるのか、というところも描かれますが。
 この双子を使って、禁恋では途中の大いなる失敗でできなかった「人を愛するということはどういうことなのか、それは血の繋がった存在に向けてはいけないものなのか」ということをじっくりと考えていこうという作品です。

HTTP〜Hyper To The Pop〜
思案時期:2006年5月〜6月頃
 2006年になってから初めて「MF文庫J」という存在を知った私が「MF文庫J」向けの作品を何本も考えたうちの一本。
 ある事件をキッカケに人生を楽しめなくなった少年のお話。
 高校入学と同時になんとか変えようと幼馴染の少女と一緒に「学園生活を楽しくするために、楽しいことをする」という目的で設立された「HTTP部」に入部します。
 一年先輩のハチャメチャ部長(女性)に振り回されながら、少しずつ楽しさを取り戻していくのですが、少年が人生を楽しめなくなった事件が公表され……というお話。
 ラストの方で部長が少年を蔑視している人達に向かって「人生を楽しもうとして何が悪いの? 毎日が退屈だなんて言いながら楽しくしようとしていない貴方達よりよっぽどマシよ」と啖呵を切らせるシーンが見所かな、とか考えています。
 あと話としては、楽しくなさそうな主人公を部員と認めずに、部長が「HTTP」の正式名称を教えずに「あいうえお作文」みたいにして嘘の名前を教えたり(たとえば「間違っても、『Hyper Text Transfer Protocol』じゃないわよ?」とか)、「人様に迷惑をかけていなければ、どんなバカなことでも自分達が楽しいと思えればそれでいい」ということを描こうかと考えています。
 キャラクターとしても真面目そうな(がり勉してそうな)三年生が同じ部に所属していたりと厚みを持たせているのですが、いかんせん「学園生活を楽しくするための具体的方法」と「少年が抱えている過去」の二点が思いつかず、表に出そうな気配はありません。

クリカン〜Cleaning Company〜
思案時期:2006年4月〜6月頃
 第13回電撃大賞小説部門の応募を考えていたときに思いついたネタ。時間が足りずに断念し、翌年の応募を見据えてそのまま考え続けたネタ。
 ちょっとSFが入っているのですが、この世界はある可能性の上に成り立っています。たとえば、(1,1,1)という座標に可能性が固定されたときにこの世界にそれが存在しているとします。そうしたとき、同様に(1,1,2)の世界もあるでしょうし、(18,57,91)みたいな適当な数字による世界も存在しているでしょう(平行世界ではない)。
 そうしたとき、何かしらの手違いで、(1,1,1)の世界に存在しているものの確率が(1,1,2)に書き換えられてしまったとき、その存在は世界を超えることになります。
 この前提があって初めて話を進められるのですが、この手違いで世界を超えてきた存在をいるべき世界に「送り還す」存在が必要になります。それが『掃除屋』と呼ばれる人達です。
 この世界は「櫻風世界」の上に成り立っていて、場所こそ桜沢や桜坂ではないものの、かつて「絶対者」によって全てが管理されていた世界から抜け出し、「歪」が存在しているという世界で物語が進みます。
 その「歪」によってこの世界にやってきた異世界の存在を元の世界に送り還すための少年達のお話です。ちなみに、異世界の存在がこの世界にい続けると、世界そのものの確率が書き換えられ、世界そのものが変な方向に進む、という設定になっています。
 また、主人公の少年は「派遣事務所」を経営し、友人達と一緒に「スペシャリスト」を派遣する仕事をしています。たとえば、声優と女優と歌手とモデルをこなす少女とか、全ての楽器を弾きこなす少女、とかです。
 普通のようで普通でない学園生活と『掃除屋』として二束の草鞋を主人公に持たせて、作品に幅を出そう、としたのがこの作品です。

 なお、タイトルを見てピンと来た人がいるかもしれませんが、冒頭で、
 人呼んで―――
「栗○貫一!」
「アホか!」
 スパーン!
 なんて小ネタもやろうかな、なんて考えてもいました。
 いつかはやりたいですが、優先順位は少し低めです。

バカップル
思案時期:2006年5月〜6月頃
 2006年になってから初めて「MF文庫J」という存在を知った私が「MF文庫J」向けの作品を何本も考えたうちの一本。
 タイトルの通り、バカップルの話。ただ、MF文庫J向けに考えたんですが、どう考えても長編になる気がせず、HPでやろうかなとすぐに切り替えました。
 ただ、内容をどうするかは完全に未定。故に公開に関しても未定。

メイドさんがあらわれた!
思案時期:2006年5月〜6月頃
 2006年になってから初めて「MF文庫J」という存在を知った私が「MF文庫J」向けの作品を何本も考えたうちの一本。
 朝起きたら、目の前にメイドさんがいた、という唐突も無い幕開けから物語は開始。ちなみに、主人公を起こしに来た幼馴染によって「あんた、なにやってんのよ〜!」と殴り飛ばされるところでプロローグ終わり。
 ストーリーとしてはいきなり家にやってきた学園のアイドル的クラスメイトが何故メイドとしてうちにいるのか、という謎を解こうとして主人公が苦労する、というもの。
 この作品は小道具的ものに拘って、章のタイトルを「第零ターン 強制戦闘(イベント)発生」とか「第一ターン にげる」とか「第三ターン しょうかんまほう」とかにして、更に各章の終わりの文章を「てきにまわりこまれた」とか「○○に87のダメージ」とかしようかな、と考えたりしました。
 あと、あまりにも見覚えが無い出来事が発生したので「パラレルワールドに迷い込んだか?」と思った主人公が保健医(物理教師でもいいんですがw)に相談するシーンで「まるでどこかの主人公みたいねぇ」「ちょ、先生、あんまり大きな声でそんなこと言わないでくださいよ!」というシーンも入れたいなぁ、とか考えてました。
 公開する予定は……分かりません。もしかすると、小説祭でネタに困ったらやるかもしれません。

Song to you 〜君の為に謡う唄〜(仮)
思案時期:2006年5月〜6月頃
 2006年になってから初めて「MF文庫J」という存在を知った私が「MF文庫J」向けの作品を何本も考えたうちの一本。
 どこかの作品と非常に似た名前(笑)ですが、話は全然似ていません。話としてはミスリル・ハートの方が近いです。
 主人公は御金持ちの家に生まれた少年です。ですが、何でも金で解決できると考えている家族が嫌いで、家で孤立し、事実上の勘当をされています(家を出ようとしたのですが、体裁があるので18までは育ててやる、と父親に言われた)。
 物語としては、主人公の家に、借金代わりに奉公に来た学園のアイドル的クラスメイトがやってくるところからスタート。
 そのクラスメイトは主人公のことが好きなのですが、まったく見向きもしてもらえません。何故なら、主人公は解消された元婚約者と付き合っているからです。
 主人公は良家のお嬢様である元婚約者に見合う男になれるように努力しているのですが、それが徐々に間違った方向(とにかく金を稼ぐんだ的な方向)にそれていき……というお話。
 努力を続ける主人公とそれを優しく支える元婚約者、そして「知り合うのが早かっただけ」と二人を羨ましく思っている少女の恋愛模様を描いた作品。
 お蔵入りさせるのは勿体無いなとは思っているのですが、中盤以降の展開が全く浮かばないことと、他に書きたい作品が多いので、公開される可能性は低いです。

まいらば
思案時期:2006年1月〜3月頃
 ゲーム用のネタ。まいらばとは「My Lovers」という意味。ラバーズの「s」がポイント。
 親のいない従姉と両親と暮らしていた主人公はある日突然「転勤になって明日から海外だから」と告げられます。残された主人公と従姉。二人っきりの同棲生活は阻止してやろうと、主人公を好きな4人の少女達が友達以上恋人未満の今の関係を少しずつ変化させていくというお話。
 現状では絶対にどこのメーカーもやらないゲームを目指そうとして、一周するごとに、同じ場面でもセリフや描写を変えて「スキップして選択肢だけを選ぶ序盤」がないようにとか、キャラルートに入っても選択肢を設けて、各キャラに複数のエンディングを用意しようとか、考えた作品です。また、キャラルートに入ると、他のキャラがまったく出てこなかったりすることも「勿体無いな」と考えたこともあり、できるだけ多くのキャラが特定シナリオに入っても絡むようにしたいな、とか考えてもいました。
 いつか、同人でもいいので私がゲームを作るようになったら、これを一発目にやってやろうと半年ほど思い続けているネタです。

三度目の正直
思案時期:2006年1月〜2月頃
 2006年のバレンタインネタとして考えていた作品。
 小学校のときは友人へ渡すように言われる為に呼び出されてぬか喜びし、中学時代に仲の良かった女子生徒から本命をもらえると思ったらまったく別の男子生徒に渡されて、という過去を持つ少年が主人公。
 完全に諦めていた高校初のバレンタインで「三度目の正直なるか!」というお話。
 2006年は「セックスフレンド」をやったので、2007年にネタを思いついていなかったらこれをやります。

聖南女学園もの
思案時期:2006年初頭
 年越しラジオのときのメッセ上で「来年は百合だな」なんて誰かが言い出したときに、瞬時に描いた作品。
 ですが、あまり自信がなくて(やろうと思えばやれるんでしょうが)方向性を変えた話にしました。
 後輩から迫られている女性が恋人役の男性を中学時代の同級生に紹介してもらう、というお話。
 このお話自体は「ありがとうございました」というところで終わるため、大したことがないのですが、中学時代の同級生が「大神由」であり、紹介される人物が「沢渡修司」であるため、どこかでやっておきたいとは思っています。そして、「沢渡修司」を主人公として続編化してきたいなと考えています。

シーソーゲーム
思案時期:2005年〜2006年冬頃
 完全に不明。ネタ帳にこの名前が載っていただけで、なんでこの話を思いついたのか、どういう話なのかさっぱり分かりません。

last day
思案時期:2005年秋〜冬
 何の為にこれを思いついたのかは不明ですが、たしか「あと24時間で世界は終わる」というフレーズから誕生した作品です。
 この作品はマルチエンディングを考えていて、主人公とヒロインの過ごし方によって、未来が変わるというお話を考えていました。一時間ごとに選択肢を設けようかな、とかも思ったりしました。
 主人公達の過ごし方によっては、世界が救われる、というものありますし、主人公とヒロインが最後まで二人の世界を作り続ける、というものも考えましたし、死に際ということで主人公のことを好んでいた別のヒロインからアタックを受ける、ということも考えていました。
 現時点ではやりたいとは思っていません。

雨上がりには虹が出る
思案時期:2005年10月頃
 これは当時ゲームを作ってみたいな、という思いから生まれた作品です。
 主人公は小さい頃に幼馴染の少女からいろんなことを教えてもらい、いろんなことを得ました。その少女は心臓を患っていて、長く生きられないことが早くから分かっていました。主人公はそれでも明るく生きている少女にいろんなものをもらい、少女の死後もその思いを大事に生きていました。
 主人公は高校に入って、ある美人の少女と付き合うようになります。ですが、学校中から注目されるような少女を相手に、少し自信が無く、ある日「好きでもないのに付き合っている」みたいなセリフを耳にしてしまいます。
 逃げるように学校を後にした主人公は突然降ってきた雨に打たれるのですが、このとき、クラスメイトの少女に傘を差し出され、その優しさに思わず、見っともないことが分かっていながら泣きじゃくってしまう、というところでオープニングムービーだななんてあたりまで詳細に考えていました。
 話としては少女を信じて、少女との仲を回復していくのか、それとも優しくしてくれた少女(前から好きだったことが告げられる)と付き合うのか、ということを軸に展開します。また、ある部分で、ある選択肢を選ぶと、死んだはずの少女にそっくりな少女と公園で会うイベントが発生し、その少女のルートも考えたりしました。
 タイトルは劇場版カウボーイビバップのラストあたりでフェイが呟く一言をそのまま流用しちゃってるのですが(キャラのセリフ一つ一つに著作権があるのではないのだから、いいと思う)、嫌なこともいつかは終わるよ、そしてそこには思ってもみなかった素晴らしい光景だって広がっているかもしれないよ、という意味が込められています。

 公開予定は今のところありません。

姫(仮)
思案時期:2005年9月頃
 当HP上でウェブラジオをやりたいな、なんてとんでもないことを思っていた頃に、ラジオドラマのネタとして考えたお話。
 主人公はヒロインに対して負い目を感じています。それは、幼少の頃、主人公が遊んでいたとき、道路に飛び出してしまって車に轢かれそうになったとき、ヒロインの母親が身代わりになって助かっていたからです。
 その二人をどうにかくっつけようというお話。ちなみに、ヒロインは「美姫」という名前で、主人公からは「姫」と呼ばれ、冗談っぽく主従関係にありました(これは負い目が原因になっている)。
 それとこの「姫」の文字が重要で、これが亡くなった母親との繋がりだったりします(主人公がそれを幼少の頃にヒロインに告げていて、ヒロインはそのときのことを強く覚えているのですが、主人公は覚えていない)。

 公開予定は一切ありません(年越しラジオを続けていくのならば、もしかするとネタに困ったとき、この話をベースにポップな話に変えて作品にするかも知れませんが)。

六面ダイス
思案時期:2005年9月頃
 このお話は第6回富士見ヤングミステリー大賞に応募しようかなと思って考えられた作品です。
 話としては不思議なサイコロの話。主人公の父親は考古学者で行方不明になっているのですが、その父親から唯一貰ったサイコロを、迷ったときに選択肢を決めて転がし、出た目の通りに動くと絶対に間違わない、という曰くつきのサイコロを軸にした物語です。
 舞台はかつてから神話や伝説の多い場所であり、主人公達の周りで不思議な出来事が起きている、というところから物語はスタート。部活動が必須となっている学園で、幽霊部員を多く所属させている歴史研究会に所属する主人公達が好奇心でそれを解決しようというお話。
 また、この頃から、登場する主要キャラクター一人一人にしっかりとした設定を与え、ちゃんと「感情」や「思い」を持たせるようになりました。
 ヒロインや親友にも思うところがあって、この出来事を解決する、という厚みのあるストーリになっていますが、現時点でこの作品を公開する予定はありません。何故なら、キャラクターの方はいいのですが、ストーリー自体をどう展開させていくか(この事件?をどう解決させていくか)という部分で行き詰ったからです。

意味ある生を
思案時期:2005年5月頃
 このお話は「僕は十八歳の誕生日に死ぬ」というフレーズから誕生した作品です。
 科学的根拠のある医者も、非科学的な占い師も、誰もが少年に対して「十八歳で亡くなります」ということを告げている、という設定です。それも事故とかではなく、完全な寿命。
 主人公は逆にそれを割り切っていて、十八で死ななかったラッキーというちょっと変わった精神の持ち主です。
 タイトルにあるとおり、お話としては、主人公が短い人生の中で、何かを残したい、という思いを抱いて日々を生活するというものです。このとき考えていたのは、あるヒロインの悩みを時間を掛けて解決する、というものです。ただ、全体の物語を通して、そのヒロインの悩みを解決するのであって、その間には他の人の悩みを解決する、という感じで、話を続けていこうかな、とか考えていました。
 ただ、商業でやるような話じゃないな、とすぐに思い至り、応募作品としてはすぐに断念しました。当時は、HPでやってもいいかな、とか思ったりもしたんですが、現時点ではそういったことは一切ありません(やりたいと思わない)。
 ただ櫻風の主義として、主人公は18歳の誕生日で絶対に殺す、ということだけは頑なに守ってやろうと思っています。

落ち零れ達のバラード
思案時期:2005年4月頃(2006年8月頃再検討)
 これは第11回スニーカー大賞の応募作品として考え出されたネタです。
 周囲に馴染めない人としての落ち零れと対価を求める神人(イメージ的には天使のこと)と無償奉仕する魔人(イメージ的には悪魔のこと)を描いた作品です。
 神人と魔人によって、主人公の少年が人間らしさを取り戻していくというストーリーです。
 第11回に断念し、翌年、第12回用に一から設定を作り直したのですが、私の方向性の転換によって、応募しないことを決めた作品でもあります。
 一時応募を考えていたこととfrendsのときの失敗を生かして、かなり詳細な設定集を作ったので、これを無駄にしたくないという思いがあるため、いつかは長編コーナーで公開したいと思います。先を残した感じで終わるので、たぶん、2本か3本ぐらいにはなるとおもいます。

魔法学園もの(ラノベ風)
思案時期:2005年4月頃
 これは第11回スニーカー大賞もしくは第18回ファンタジア長編小説大賞の応募作品として考えた作品です。
 スクエニで考えていた魔法学園とはまた違って、スクエニで考えていた話の世界としては、非常に安定していて魔法学園を出たものは平和の為に従事するのですが、こちらの方は冒険が当たり前にあるようなファンタジーファンタジーした世界にある魔法学園です。
 お話としては、スクエニのものとほぼ同じです(スクエニのものが流れたので、富士見ファンタジア風に作り変えたという言い方が正しいかもしれません)。
 封印されていたものが破られ、主人公とその友人達が学園内を東奔西走するというお話です。
 そして、この話は、更に翌年考えられた「ELISA」の原型へと変わります。

Tempファイルの中身
思案時期:2005年4月頃
 第9回角川学園小説大賞の応募作品として考え出されたネタです。
 この話はかなりいい感じでプロットまで一気に書ききったのですが、実際に書くまで至っていません。プロットの途中をぼかして書いていたんですが、結局そこで具体的に何をするかが決まらなかった作品です。
 話としては、魔界から異端とされている魔女が主人公の少年とともに「自分の力で願いを叶えていく」というお話。魔界の方針で、魔法使いは「人知れず人の不幸を取り除くこと」によることを良しとしていました。ですが、この魔女はそれに疑問を抱き、魔界の掟によって罰せられ、魔女は脱走します。そして、忘れ物を取りに来た夜の学校で主人公と出会います。主人公はクラスに好きな女の子がいるのですが、なかなか勇気が出ずに告白することすらできません。
 主人公は魔女が魔法使いであることを知り、魔法で何とかならないかという話を持ちかけますが、魔女が「そういうことは自分でやることに意味がある」という感じの言葉によって拒否したため、主人公は勇気を出して告白をします。結果として、上手く行くのですが、なかなか自分に自信が持てない主人公は少女と擦れ違いを起こしてしまいます。
 完全に嫌われたと思いこんだ主人公は塞ぎこんでしまうのですが、またしても魔女の「何もしてないのに、諦めるな。嫌いということを言われる最後の最後まで頑張れ」という言葉に後押しをされ、仲直りをします。
 同じ時期に、魔界から魔女のことを忌み嫌う追っ手がやってきて、魔女を殺そうとします。ですが、主人公の助けもあり、そして、なによりも「自分の力で、最後の最後まで諦めなかった」ことによって、敵を倒すというお話です。

 応募してプロになりたい、という願いを反映した作品とも言えます。公開予定はありません。

住めば都
思案時期:2005年4月頃(2006年4月頃再検討)
 第9回角川学園小説大賞の応募作品として考え出されたネタです。このとき早々にお蔵入りしたのですが、一年後掘り出され、より詳細な設定ができあがりました。が、プロットを考えてるとき、終盤の盛り上がりに疑問を感じて、実際に書かれることはありませんでした。
 お話としては、主人公の祖母が亡くなり、祖母の遺言で祖母が残したアパートを主人公に譲られるというところから始まります。そこには、大小様々な問題を抱えた少年少女が住んでいて、彼らに振り回される、というお話です。主人公自体にもちょっとした暗い過去を設定しています。その過去のせいで、実家の隣に住む少女と思いを通じ合わせながらも、付き合おうとだけはしないということまで考えていました。
 で、お話としては、アパートに住む一人の少女の問題をほんの少し解決する、というところで、応募用のネタは終わり、エピローグで同じアパートに住む幼馴染の少年に「アパートには慣れたか?」という問われ「ああ。慣れたよ。皆に振り回されて、大変だけど、退屈しなくていいよ」とセリフを出し、最後に「ほら、昔から言うだろ。住めば都、ってさ」と一文を出して終わるというところまで考えていました。

 上述してますが、話の盛り上がりに疑問を感じているので、今のところ話を表に出すことは考えていません。

Nightmare
思案時期:2005年3月4日〜3月10日ぐらい(卒業旅行中)
 たしか3月という時期にも拘らず、何故かきざはし用のネタを考えていたという作品です。卒業旅行の後半、電車の移動中に「卒業」という気分を出して書きたかったんだと思います。話のコンセプトは「未来に向かって歩いていく」だったと思いますから。
 話としては、都会に出ていろいろ悩んでいた大学生が、父親が倒れる夢を見続けます。そのうち(夏休み中)に、本当に父親が倒れて実家に戻ります。戻ってきたのはいいのですが、田舎だけあって、バスがなかなか来ずに待っていたのですが、そのときに高校時代の同級生の女性と出会います。
 その女性と一緒に家に向かっている最中、主人公は都会に出ていろいろ悩んでいることを少女に打ち明け、少しスッキリすると同時に、少女に励まされます。途中で別れ、家に帰ってきた主人公は父親の無事を見て、のんびりしていた頃に「そういえば○○と会ったよ」と口にします。ですが、このとき部屋が静まり返ります。なぜかというと、主人公がであったはずの少女はつい最近亡くなったというのです。主人公は実際に少女の家に行き、遺影を見て、生きていなかったことをようやく信じます。
 結局、出会った女性はなんだったのか分からないまま、都会へと戻るのですが、帰りの電車の中で、少女のいた田舎は確かに過ごしやすかったという懐かしい思いを巡らせると同時に、自分はこの都会で生きていくことを選んだのだから頑張ろう、という決意をするあたりで物語りは終わりです。
 現時点(2006年8月末)ではこれを書きたいと思うことは無いので書く予定はありません。

KARMA
思案時期:2005年3月4日〜3月10日ぐらい(卒業旅行中)
「「Our Light and Shadow」放置記念」用に考えた最初の作品。ストーリーがあったため「あんまりエロくない」という評価を頂き、別の作品に変わったものです。
 絶対王制があるような中世のような世界を舞台にしたお話。主人公は昼は酒場でウェイターをしながら、夜は娼館を経営しながら過ごしていました。ある日、裏の仲間である女性が領主に「献上」されることが決まり、とてつもなく苛立ちを覚えます。更に、そのあと酒場に入ってきた歌手(時代的には詩人? アカペラなんですが)兼ウェイトレスの純粋さに癒されるのですが、その少女も強引に領主の住む館に連れ去られ……というお話。最後、自分が営んでいる娼館にいる娼婦とともに領主の館に攻め入り、皆殺しにします。
 実は、少年はこの国の王子で、この国のあり方に嫌気が差していて、庶民として生活していたのですが、この事件で「やっぱダメだな。城へ帰ろう」と言って国の再建を誓う、という終わり方でした。
 ちなみに、このお話のヒントとタイトルのヒントはポルノグラフィティの「カルマの坂」だったりします。
 全体の3分の1ほど書いてますし、いつか「重めのエロ」をまた出したいと思っていたので、完成させたいなとは思っています。

ロストマン〜刹那を生きる人たちへ〜
思案時期:2005年2月頃
 ラジオドラマ版ロストマンの失敗を取り返そうとして考えた作品です。
 眠かったせいで、本当に言いたかったことが1%も出ていなかったので、ここでちゃんとやろうと思った記憶があります。
 話としては、ラジオドラマ版の主人公の友人を主人公にして、ラジオドラマ版の主人公を元に戻させようというお話だったと思います。
 このお話の主人公はかつて将来を期待されていた投手だったのですが、あるときに肘を痛めて野球をやめていたのですが、実際は大したことが無く、また野球をやれることになり、誘われていた学校に転校することが決まった為、そのまえになんとか気がかりだったことを解決してから転校しよう、としていたというストーリーでした。
 別れは終わりじゃないんだ、ということを言いたかったんです。書く予定はありません。

誰もいない道の先へ
思案時期:2005年初頭
 これは長編コーナーにある『漣〜夢見し未来へ〜』に出てくる曲「誰もいない道の先へ」というタイトルを考え、その後読み返したときに、このタイトルで物語を書きたいと思ったのがキッカケです。
 ネタとしては、自分の絵を買ってくれること(流通を確保してくれること)と引き換えに恋人を売り渡してしまった青年のお話です。
 結局、実力も無いのにそんなことをしたせいで、全く稼げず、恋人売ってしまったことを悔やみながら、投げやりな日々を送っていたときに、深窓のお嬢様のような人物と出会います。あとから分かるのですが、非常に有名な女流画家で、公園で絵を描いていたときにちょっとしたアドバイスをくれます。
 その後、主人公はその女性に心を開き、これまでの出来事を打ち明けて懺悔します。慰めてくれたその女性に少しずつ惹かれて行くのですが、その女性は心臓が悪く、長く生きられなかったのです。その女性が死に際に「恋人のところへ行ってあげて」みたいなことを告げ、主人公は花嫁奪取に行きます(過去束でやったあれだけでは物足りなかったんだと思います)。で、まぁ、主人公と恋人は遠くへ逃げ、自分自身で未来を作る、というお話だったと思います。
 物語の最後に、主人公が亡くなった女性の絵を懇親の力で描き、恋人が「綺麗な人だね、誰?」みたいな問いに「道を教えてくれた人だよ」的なセリフを返して終わるあたりが味噌だったと思います。

鬼斬り
思案時期:2004年〜2005年の冬
 これは第二回スクエニ小説大賞を見て思いついたネタ。キャラを見てもらわないとなんとも言えないのですが、一組の男女をイメージキャラに選択して考えたネタです。
 舞台設定は、この世界には行き過ぎた恨みや妬みを抱えた人が妖化し、人を襲っているという裏を抱えた現代社会。主人公たちはそれを狩る側の存在で、彼らが呼んでいる「鬼」同様若干人として欠落している部分を抱えています。
 話としては、ある少年の母親が襲われる可能性があり、主人公達がその少年の通う学校に転校するところからスタート。主人公たちは何も言わずにその少年と友人になり、マークしているのですが、結局襲われ、母親は生死の境をさ迷います。主人公たちは「欠落」を気にして、少年は女手一つで自分を育ててくれた母親を守れなかったことを悔いて、一緒に倒そうとするような話だったと思います。ちなみに、事件が解決したら、少年はこの出来事を忘れます。
 このときの「女手一つで自分を育ててくれた母親に感謝している」という設定は、のちに「frends」の主人公に受け継がれます。

Bland-new myself
思案時期:2004年秋頃?
 これも、たぶん、次回の同人誌(個人誌)ネタを考えていたときに思いついた話です。
 その前に出した個人誌が「above」だったので次は「b」から始まるものにしようとしてタイトルを考えたのが先です。ちなみに、CHARCOAL FILTERの「Brand-New Myself〜僕にできること〜」からきてます。
 やってるネタは「翼を下さい」と同じような感じで、ある国の騎士団に所属する主人公は、王女と幼馴染で彼女のことが好きなのですが、あまり自分に自信が無く、釣り合わないと思っています。ある日、国が襲われて、王女も殺されかけるのですが、それを見てキレた主人公が土壇場でお姫様を救うというお話です。
 まぁ、意識すれば自分を変えられないこともないよ、的なお話だったと思います。書くつもりはありません。

翼の折れた天使の歌声
思案時期:2004年秋頃?
 たぶん、次回の同人誌ネタを考えていた頃に思いついたネタのはずです。
 中世のような世界が舞台だったと思います。
 話としては、天界を追放された天使が人間界で暮らしているときに、一人のシスターと出会うのですが、そのシスターが上司になる神父の命令で特殊な薬?を運ばされていました。主人公は気付いていましたが、逃げられます。
 で、教会でそれを飲んだ神父が人外のものへと変化し、主人公が黒い翼を生やして、天使の力を使ってやっつけるというお話。
 神の助けを待っていたシスターに向かって、「神様なんて何もしてくれない。願うだけでは何も変わらない」みたいなセリフを吐くラストだったと思います。
 書く予定は全くありません。

箱庭世界〜逸脱の無い束縛されたminiature garden〜
思案時期:2004年秋
 この話は結賀さとるさんの漫画「E'S」の3巻に収録されているプロモーション版のE'Sである「Prelude to the Death」をヒントに出来たお話です。
 超能力の実験をしている研究所で生まれた少年が出会った少女と研究所を抜け出して、社会の中で生きていこうとするところから話はスタート。
 けど、追っ手によって少女だけが連れ去られ、少年が取り戻しに行き、研究所を壊滅に追い込むあたりがラストになります。たしか研究所にいる少年少女が過ごしているところを「箱庭」と呼び、ラストで「それで箱庭から出たつもりか?」みたいな問いに、誰かが「この世界で生きている限り、結局はこの世界から抜け出せないんだ」みたいなことを発して終わるということを考えていたと思います。
 櫻風には珍しいダークな感じのファンタジー作品だったと思います。ちょっと中盤に悩んでいることと、あまり盛り上がらなさそうな気がするので、2006年8月末時点ではやる予定はありません。

Cybertank
思案時期:2004年秋?(大元というか原案はたぶん2003年の春頃かも)
 この話を考え付いた時期はたぶんこの頃。一度HPで公開しようとして、序盤を書いた記憶があります。
 この話は先に「なんとかタンク」というタイトルで話を書きたいな、ということを思いついた記憶があります。その後、大清水さちさんの漫画「TWIN SIGNAL」(ロボットのお話)を思い出して、電脳世界に神経を繋げられる人間がいたら面白いな、と思ってこのタイトルになったと思います(間違ってもマトリックスがヒントではない)。
 ある人物にある会社のサーバから情報を入手して欲しいと頼まれ、いつものように精神を電脳世界に落とす主人公ですが、仕事を終えたとき、何故か体に戻れないというトラブルが発生し……という短編です。
 裏設定として、この主人公が「タイムキーパーズ」のところで言った「絶対者」を倒すメンバーの一人になる、という点があります。

ロストマン(ゲーム原案)
思案時期:2004年夏?
 今でも鮮明に覚えています。燐月の体験版をやって思いついた話です。
 幼馴染を事故で失った少年が、高校入学時に幼馴染の少女にそっくりな少女と出会うところから物語は開始。
 タイトルのところにもありますが、この話はマルチエンディングを考えていました。他に、中学時代からの親友や入学時にこっちにやってきた従姉妹などもヒロインとして考えていた気がします。
 他のヒロインのシナリオはちょっと覚えていないのですが、メインヒロインは「私と○○さんは違う」ということをやろうとしていたと思います。

Silver, Nostalgic Ray
思案時期:2004年夏
 GBを考えている頃、そのままにするのは勿体無いなぁ、と思ってGBの過去を考えた作品。GBの主人公達が『銀』として活躍した話を書きたいなぁ、と思って考えた作品です。
 この作品のタイトルは、最初に「Silver」という響きと「Ray」という響きをタイトルに入れようと考えたのですが、そのあと「S」と「R」に気付き略称を「SNR」(Signal to Noise Ratio)にしたいなぁ(笑)というノリで、それらしく考えた結果です。
 話はGBの主人公が旅に出る前、『銀』のリーダーで、十歳ながら騎士団の副団長あたりの役職を持っている少年とぶつかるところからスタート。一本目は主人公が旅に出るまでを書こう、ということだけは考えてありました。その後は完全に未定(ただGBのときに 『銀』のメンバーと関係性は考えてあります)。
 いつかGBとSNRをコラボレーションして書きたいなぁ、とは思っています。

GOLDEN BLOOD
思案時期:2004年夏
 富士見ファンタジア応募作品第二候補。ソフトハウスキャラさんの「ブラウン通り三番目」をヒントにしてできた作品。
 剣と魔法のファンタジー世界に「悪魔の血」と呼ばれるものがありました。この血を流しているものは「理を操る」こと(これも櫻風の作品によく出てくる設定です)ができると言われています。また、その血は赤ではなく黄金に輝いているという噂から「黄金の血(Golden Blood)」とも呼ばれていました。
 主人公とヒロインは十歳の頃から旅をして、仲間達とともに世界の危機を救った傭兵集団『銀』のメンバーで、旅を終えてから故郷に戻って「冒険者の店」を経営しているところから物語はスタート。
 詳しく話し始めるとキリが無いので、おおまかに話すと、ゴールデンブラッドを抱える主人公が旅をしているときに解決できなかった「ゴールデンブラッドが何故存在するのか」ということと「ゴールデンブラッドを抱えている者が普通の人間に戻ることは可能なのか」ということを解決するために、店を経営しながら努力するというお話です。
 ヒロインとのラブラブシーンも見所の一つだったり、そうではなかったり。

翼を下さい
思案時期:2004年6月〜7月頃
 小学校のときに音楽の授業に習った「翼をください」が何故かこの頃頭の中で何度もリフレインしているうちに思いついた作品。
 たしか、将来に不安を感じて「大空に羽ばたいていけるような翼が欲しいな」という作者の欲求(笑)をぶつけようとした作品です。
 物語としては、海外に転勤することになった従姉妹の両親から、主人公の両親が従姉妹を預かることになったところからスタート。従姉妹は主人公が持っていないいろんなものを持って、それを眩しく、羨ましく、同時に疎ましく思っているという話。
 ずっと願っていた「翼」は最初から誰でも持っている、それの広げ方、羽ばたき方を知らないだけ、みたいな話をする予定でした。
 この話は350行ほど書いてあるのですが、(2006年8月末時点のやりたいことではないから)この続きを書く可能性は低いと思います。

タイムキーパーズ
思案時期:2004年夏
 電撃文庫の応募を諦めた私が「よし、富士見ファンタジアに応募しよう」と思って考えた作品の一つ。
 記憶が確かなら「ゲートキーパーズ」のタイトル(中身は知らない)をヒントに思いついた作品。ドラ○もんの時空警察とは違う。
 世界はかつて「絶対なる安静」に包まれていたが、「自分達の力で歩んでいく」ことを目的とした者達が運命を繰る「絶対者」を倒したという世界のお話(この設定はこのあと「櫻風世界」そのものの設定に変わります)。
「絶対者」が消えたことによって、世界には数多くの「歪(ひずみ)」が起きるようになり、時間が戻ったり、止まったりする現象を解決するために作られた部署が、主人公の所属する「タイムキーパーズ」というお話。
 詳しい話は考えていませんが、今言った「時の流れに関する問題」を解決するファンタジーです(物語的なものは『ASIAN TASTE』の序盤みたいなことをするものです)。
 あとは、「時の歪」によって起きた大規模な事件の唯一の生存者である主人公が自分の存在を考えていく、という部分も持っています。

絵空事
思案時期:2004年夏頃
 同人誌を作るとき友人と頭文字に「わ」から始まる名前をつけて「あ」まで逆順に一つずつ名前を辿ろうか、という話をしてその通りにしていたとき、個人的に「自分が出す短編集は「あ」からつけていこうかな」と思って考えていたときに「え」のところで思いついた作品です。
 ちなみに、「あ」は私が小説を書き始めた頃に書いていた『過去の束縛』や「たまには〜」を集めた「明日を目指して」で、「い」は(外出作品のところに書いてますが)第一回小説祭のネタを集めた「偽りの平和」で、「う」が一組の男女が一年かけて付き合うようになっていく「移ろい行く刻」です。
 このお話としては、女っ気のない二人の男子高校生が「空想」して遊ぶというお話。二人が「理想の恋人」とか「理想の関係」を話して、最後に「まぁ、どれだけ素晴らしくても、結局は絵空事なんだけどな」というオチになる予定でした。
 この作品は非常に「遊び」の幅が大きいので(普段やれないバカな、頭の悪い話を出来そうなので)、暇とネタがあったら書きたいと思います。

移ろい行く刻(とき)
思案時期:2004年春〜夏頃
 このお話は同人誌浪漫飛行に掲載した『儚き幻の中で〜出会いと別れの春〜』の主人公のシリーズになります。
 儚き幻の中で〜出会いと別れの春〜のところでも書いてあるのですが、HP上に掲載した。『儚き幻の中で』を友人に見せたとき「続きは?」とか「ここで終わり?」って言われたので、続きをちゃんと考えようとしてできた作品です(『儚き幻の中で』は物凄い突発的に思いついた「入り口」だけのお話だったのです)。
『儚き幻の中で〜出会いと別れの春〜』は主人公がヒロインを振るという少し後味の悪い感じで終わります。
 その後、『厳しき現実の中で〜暑い、熱い夏〜』では主人公がヒロインに対して少し誤解していたことに気付き、『夢のような世界で〜色付き実が生る秋〜』では仲良くなっていた二人の周りが「付き合ってるんでしょ?」という空気が流れ、「じゃあ、付き合う?」という主人公の冗談にヒロインが「はい」と答えるあたりで終わり、最後の『願いと想いのある世界で〜温かさを求める冬〜』で、二人が一つの壁を一緒に乗り越えていく、という感じのお話を予定していました。

 一応このネタ倉庫にありますが、書く可能性はかなり低いです。出だしに失敗してこの話をあまり好きになれなかったことと、全然盛り上がらないストーリー(笑)だからです(もともと続きを考えていなかったのだから、当然といえば当然なのかもしれません)。

世界の果てで紡がれる詩
思案時期:2004年春頃(序章が2004年5月17日、予告編が同年5月31日に掲載、同年10月頃公開停止)
 この話は記憶が確かなら『終末の過ごし方』のタイトルを見て思いついた作品です。
 ただ、世界観としては空の大地[〜\に移るときに起きた「天変地異」時代に設定しています(大幅に差異はありますが)。
 人口が激減して1000人を切ったという短波放送があったというところから物語はスタート。奇跡的に残った日本領土で、少年達が力強く生きていくお話です。

君が人である為に
思案時期:2004年春頃
 この話は2003年度発行文芸部誌「きざはし」第37号に掲載された『人』と初の同人誌『忘れえぬ日々よ』に掲載した『人』を元に、半端になっていた物語をきちんと完結させようというところから生まれたものです。
 この頃、キャラクターの名前を考えるのが面倒くさくて『色も音も名も無い世界』で『人』の主人公と同じ名前を使っていました。ですが、発想を逆転させて、この二つの物語は時間軸が前後しているだけなんだ、という設定になりました。
 どういうことかというと、『色も〜』の方で主人公はヒロインと結ばれるのですが、その後、ヒロインは亡くなってしまいます。そのときにたった一つの「悔い」が残ってしまい、主人公はその「悔い」を晴らすためにアンドロイド開発を目指すようになります。
 ただ、感情を持つロボットというのは倫理的問題を含むため、風当たりは強く、主人公は周りから疎まれて……というあたりから物語はスタート。
 このお話のヒロインが入ってきた直後のお話が同人誌に掲載された方の『人』で、物語終盤に起きた出来事がきざはし掲載の『人』という時間軸になります(当然ですが、このお話にそれらの場面は含まないつもりです)。
 話としては、周りに煙たがられながらも、少しずつ感情を持った人工知能を搭載したロボットの開発を進め、ぶち当たる問題を一つずつ解決していくというお話。私が小説を書き始めて1年ちょっとの時期に思いついた「人とはどういうことなのか」というコンセプトを描こうとした作品です。
 このコンセプトはいくつもの他作品に受け継がれていったため、おそらくこの作品が形になることはないでしょう。

てげてげシリーズ
思案時期:2004年2月頃〜3月頃
 この話は外出作品に書いてある『わっぜてげてげ〜今は無き聖域(サンクチュアリ)〜』を書いていたときに「もう一度、ちゃんとてげてげを書きたい」という欲求から生まれた作品です。
『てげてげ』で主人公が選んだ少女ではなく、幼馴染の少女との物語を書いてみたい、というところから出発しています。
 ですので、第一部になる『てげてげ〜桎梏〜』(この作品は2004年4月5日〜2004年10月23日に連載、完結済み)の前半は同じです。後半から少しずつ物語を変え、幼馴染の少女と結ばれてから、前作のヒロインだった少女が登場し、その少女は最終的に亡くなってしまうエンディングを迎えます。
 第二部の『てげてげ〜雪が降り積もる前に〜』はそこから約3ヵ月後のお話。文化祭の翌日、学校で片付けをしているとき、主人公が事故でヒロインを教室の窓から突き落としてしまうという衝撃の幕開けによって、物語は展開。そして、ヒロインがいないときに、自分が如何にヒロインに甘えていたかを知り、主人公が自分一人でも頑張れるようになるというお話。エピローグはクリスマス前に迎え、今冬初の積雪が観測され、ホワイトクリスマスという場面で物語りは終了予定です。
 てげてげの完全完結を迎える第三部『てげてげ〜あの日の桜はもう……〜』は主人公とヒロインがどう未来に歩いて行くかというお話。女優である主人公の従姉の紹介で雑誌モデルを夏から始めていたヒロインが売れるようになり、仕事が忙しくなり始めます。更に、事務所の策略によって、主人公と別れさせられて……というお話。主人公が「差」を埋めるために努力しようという話。ここで作者が一番気に入っているサブキャラの凄い過去を暴露したりもする予定でした。
 書きたいなぁ、とは思っていますが、優先順位はちょっと低めですね。

キミほろ
思案時期:2003年終わり頃〜2004年2月頃
 この話は、新人賞に応募してみようかなぁ、と思って初めて作られた小説です。
 スクエニの魔法学園ものが先に来てますが、電撃文庫(第11回)の応募を考えていたときに、スクエニが小説大賞を作ったことを知って、一時切り替えていたので、魔法学園ものが先に来ています。原案自体はキミほろが先です。ちゃんと設定を考えて、ストーリー考えて、執筆をして、やめた時期が後なのでこの位置にしてます。
 この物語は、水無月すうさんの『私の救世主さま』(Gファンじゃなくてがんがんでやっていた「面白かった時期」)がヒントになっています。
 ある日留学生が転校してきます。その留学生が休みの日、遊びに行っている間に、何故か一人暮らししている家にいます。そして、同居をお願いされます。それから数日たったある日、主人公は昼休みに屋上で見たことも無い存在に襲われます。ヒロインが助けに来ます。ヒロインやられます。主人公切れて、記憶のないまま相手を倒します(バーサク状態ですね)。で、ヒロインに「私達の世界に来て、助けてください」と言われ、主人公は退屈を感じていたこの世界から異世界へと旅立つ、という第一章からスタートします。
 そのあと、やってきた世界で仲間を紹介されたあと、主人公のみが手に入れられるという剣を洞窟に取りに行きますが、その夜に襲われたり、旅に出たはいいが、行く先々で待ち伏せをされていて、スパイがいる?という話になり、主人公とヒロインは突然行き先を変えます。すると、行く予定だった村が襲われ、一番怪しかった仲間に問い質すと、白状するのですが、時既に遅く、主人公の世界の友人が捕らわれていて、それを取り返している間に世界を救う鍵を握るヒロインが連れ去られ、主人公が裏切っていた仲間に怒鳴りつけます。自暴自棄になっていた仲間もようやく立ち直り、ラスボスに辿り付いたはいいが、世界を破滅に導いている奴はヒロインの兄でコテンパンにやられます。
 今度は主人公が裏切っていた仲間に叱咤され、敵わなくてもいいから、挑もう。世界が終わるのだったら、何もしないよりはいい、と突撃。しかし、このとき、世界は破滅を望んでいる、とか、ヒロインこそがその力を持っているとかいう話も出てきて、自分達は正しいのかどうか、という葛藤もあるのですが、まぁ、主人公は吶喊。最後、気が遠くなりながらも、倒したような気がして、そこで本編終わり。
 エピローグで、主人公は第一章と同じような生活を送っているのですが、第一章とは違うことを感じ、どこか違和感を感じます。そして、主人公が窓の外を見ているときに、ヒロインが転校生としてやってきて「初めまして、私の名は―――」というところで終わり(主人公はずっと窓の外を見ている)。

 ……この文章長いな。しかも端的に物語を全部喋ったせいで、余計分かりにくくなってる気がする。

魔法学園もの(スクエニ版)
思案時期:2004年初頭
 このお話は、まず第一回スクウェア・エニックス小説大賞のイメージキャラを見てもらわないと、話が始まらないのですが。
 あんまり直リンはしたくないのですが、まず↓を見てください(できましたら別ウィンドウで)。
 http://www.square-enix.co.jp/magazine/prize_novel/1st_jud.html

 この右から三番目の少女をイメージキャラとして考えたネタです。この話もなにかヒントがあって、中世的なイメージの世界観に魔法学園が舞台にしようとしました
 話としては、主人公(ヒロイン)の友人がある本の封印を破ってしまい、学園全体の時間が停止し、更に本から出てきた魔物が学園内で暴れてしまう。本には一人だけ、この封印を破られたときに、それを解決する為に残された、一匹の魔物がいて、そいつとともに解決をするというお話。この魔物が出てくるというところと、一匹だけ残された魔物によって絶望を免れた、という点はパンドラの箱をイメージしてます。
 それと、ヒロインが魔法学園に来た理由としては、近所に住んでいた少し上の少年(当然、この場合呼び名は「お兄ちゃん」w)が有名な魔術師になって追っかけに来た、という設定もあります。
 あと、他の作品と差をつけようとして、小ネタを思いつき、HPの画像では確認できないんですが、ヒロインの持っているスタンプは「たいへんよくできました」と書いてあるんですが、冒頭では普通の杖で、残された魔物によってスタンプに変えさせられ、魔物を一匹ずつ封印していくごとに、スタンプの内容が変わる、なんていう設定も考えていました(だから、全部の魔物を倒したときに「たいへんよくできました」になるという感じ)。
 ラスボスをお兄ちゃんの格好をした魔物にする、なんていう盛り上げ方も考えていた気がしますが、「お兄ちゃんはそんなことしないもん」って一蹴して終わり、というオチを用意していた気がします。

僕は君を知らない
思案時期:2003年〜2004年の冬
 記憶が確かなら、第一回小説祭のときに考え付いたネタの気がする。でも、小説祭でやってないから、その直後に思いついたのかも。いや、単に書ききらなかっただけか?
 お話としては、良家の息子と良家の娘が親の取り決めで結婚したため、あまり互いが互いを知らないうちに一緒の家に済むというお話。
 主人公の好みが分からずに料理に失敗したりして、一方的にヒロインの方が気苦労を重ねるんだけど、ある日、帰宅した主人公がなかなか帰ってこないヒロインを心配するお話。オチとしては旧友と遊んでいて、ヒロインが「私だって遊びますよ?」とか返して、主人公が心配していたことを嬉しく思って「これから、お互い知っていけばいいんですよ」的な締めになる予定だったはず。
 短編ですが、この話だけは絶対に書かないであろう自信があります。

聖羅大戦
思案時期:2004年1月〜3月頃だと思う
 この話は、第一回小説祭で公開した弔い合戦が元になっています。お蔵入りしたので、公開時に「弔い合戦」を読んだことしか分からないのですが、そのお話の最後に、ちょっと謎っぽいやり取りがされてます。主人公とヒロインが違う名前で呼び合ってるっていうシーンなんですが。
 弔い合戦を書いてるときに、そのままにするのはもったいないな、と思って謎っぽくしたのですが、当初は何も考えてなくて、それからちょっと経ってから「純粋なファンタジーを書きたい」と思って出来上がった作品がこの「聖羅大戦」です。
 ネーミングセンスについては「キャッスルファンタジア〜エレンシア戦記〜」の記事を友人が買ってた「PUSH!!」で見て「キャッスルファンタジア〜聖魔大戦〜」存在を知り、そこから取ったと思います。あと、ヒロインの幼名(謎シーンで読んでる名前)が「セイラ」だったからだと思います。
 そのあとで、SLAVE!の主人公もなんかちょっとした過去抱えてるんだよなぁ、と思って(これも最初はネタだけがあって、何かは考えていない)SLAVE!の主人公が聖羅大戦に関わっていた、という話に発展しました(SLAVE!で気にしていた古傷はこのときのものという設定)。
 ストーリーとしては、セイラが魔王的敵に連れ去られて、それを奪い返しに行くという、一世代前のファンタジーを目指したものです。SLAVE!の主人公がサブキャラとして登場。もちろん、格好良くて、強い兄貴的キャラになりますw

ジャンクタウン
思案時期:2003年?
 たしか、この話は上手い具合に合致して誕生した話です。
 私はたいてい、なにか別の作品を見て「こういう感じの話をやりたい」というのと「名前の響き」のどちらかから話が誕生します(たまに何も見ずに突然「こういう話をしたいな」と思うことありますが)。
 この作品だけは、たまたま両方同タイミングで生まれた気がします。
 話としては、両親が死んでしまって、親が残した洋食店を継ぐ少年のお話。料理学校を卒業して、これから家を手伝おうというときに親が交通事故で死んでしまい、料理学校時代の友人や、幼馴染の少女らと一緒に店を再建していこうというところから始まります。
 この作品を思いついた当時、ミスチルが歌う「君が好き」(だったと思う)が主題歌になったドラマの再放送をやっていて、寮の食堂で夕食を取っていたとき、オムレツの味が違う、みたいな苦悩している話を見ました。あと、それと友人が買っていた「PUSH!!」に掲載されていた戯画さんの喫茶店の話(今調べたら「ぱすてるキッチン」だな)を見て、「あ、喫茶店再生物語も面白そうだな」と思い浮かびました。
 それと同時期、Tales of Destiny2の発売があって、TODを思い出して「ジャンクタウン」という響きが非常に気に入ってしまい、何かで使いたい、という思いが見事にマッチして「ジャンクタウン」という喫茶店の再生物語にしよう、となりました。
 余談ですが、てげてげ〜桎梏〜にちょっとだけ出てきます。あと、他の作品にも一回名前だけ出した気がします。

クレッシェンド
思案時期:2003年かな?
 長編コーナーにある『漣〜夢見し未来へ〜』等を読んだことがある人ならピンと来るかもしれないけれど、世界的ピアニスト沢渡信司のお話。
 彼の高校時代から世界的に名が知られるようになるまでの物語。たぶん、詩織は出てこない(このへん詳細決めていない)。
 高い能力は持っているんだけれど、あまり自分の力を信じていない信司が、ある日忘れ物をして、夜に学校に入るところから物語は開始。音楽室に吸い寄せられるように歩いて行き、学校の階段にありがちな「誰もいないのに鳴り響くピアノ」を弾く。そのときに「声」が聞こえてくるが、信司はそれを空耳だと聞き流した。
 文化祭前にブラスバンドの部長から、文化祭でやる公演の「前座」を頼まれる。そのときにブラスバンドが「曰くつきの交響曲第十番(交響曲第十番を作ろうとすると必ず死ぬという時期があったんです、実在の話です)」をやるので、それに関する曲(これは独自の設定)を弾こうか、と提案。で、ちょっと詳細を忘れたんですが、この「死」に関する曲と「曰くつきのピアノ」が組み合わさることで、普段出ない音色が出るようになります。更に、そのときに必ず現れる「幽霊」がいて、彼とともに、信司は少しずつ名を上げていきます。
 ですが、かなり名が売れるようになった頃、この力は「自分のものじゃない」と疑問に思い、これでいいのか、と悩むというお話。オチとしては、世界的に名を売るキッカケとなったコンサートでは、幽霊の方が途中で既に成仏し、後半は完全に信司の実力だった。それによって、信司は自信をつけた、という感じになります。
 これを書いてるのは2006年8月末なんですが、これから大神由の話を本格的に始めていこうと思っていて、その中で信司の弟、修司はメインキャラ級なので、この話はできたらどこかでやりたいなぁ、とは思っています(念のために言っておきますが、こっちの設定が先で、修司の存在は由の話を今のように変えたときに生まれています)。
 この話は、たしか、章のタイトルも「練習曲(エチュード)」とか「前奏曲(プレリュード)」、「鎮魂歌(レクイエム)」といった風に凝ろうとしていろいろ調べた経緯もあります。
 ちなみに、タイトルは「主人公が徐々に自分を作っていく」という意味で、音楽記号の「徐々に強く」の『クレッシェンド』となっています。

夢幻世界
思案時期:2003年のどこか
 授業中に寝ていた少年が夢の中でファンタジー世界で賞金稼ぎをするというお話。夢の方がリアルで、自分はこの世界で生きてるのかな? こっちの世界が幻なんじゃ? というお話。
 短編。たしか、冒頭はファンタジーのところから入って、敵を倒してる瞬間で「やったね」ってところで頭を殴られて覚醒し、黒板の問題を解いて「夢だろうが、幻だろうが、自分が必死になって生きて、現実だと思ってれば現実なんだろ」みたいなことを思って終わるというなんとも言えない話。
 これを長編で完結編をやろうかな、と思った時期もあるが、ネタは膨らんでない。
 たしか、BLADEの創刊時に掲載されていた『デザートコーラル』をヒントにできた作品だと思う。

Shooting Star 〜星の煌き〜
公開時期:2003年4月29日〜2004年4月1日
 この話はタイトルが先に思いついた作品です。何故かふと「シューティングスター」という響きが頭の中に鳴り響きましたw
 その二日後ぐらいに突発的に連載を開始しました。
 世界観は空の大地\と同じ。但し、世界観がまったく同じなだけで、主人公も起きた出来事もストーリーも別。名前も違うのですが、空の大地[の主人公の子孫が主人公で、彼は「世界の安定を維持する管理人」という役職を背負っていました。仕事を提供されるのは、主人公の従兄弟で、[の主人公の仲間であった人物の子孫。\で「予言者」にあたる人物です。
 この物語が\と明らかに違う点は、主人公の家は「世界管理人」を受け継がせる為に武道の家系であり、幼馴染の少女二人と一緒に道場で武道を学んでいたという点です。また、「四界深操神剣」という剣が存在し、それを狙った事件が発生し、幼馴染の少女一人が行方知れずになっているところも設定としては違います。
 物語も主人公はいつものように仕事をこなしているところからスタート。少しずつ世界に小さな異変が起きている一方で、行方知らずになっている少女にも視点が行き、彼女は単身で「四界深操神剣」を探しています。
 地球上にいるため、いつかは彼らは巡り合い、世界の異変を正す為に動いていた少年と「四界深操神剣」を求めていた少女の行き先が一緒だと分かり、彼らは地球を出て、星の海へと飛び立つのです。
 途中で、彼女は「偽者の主人公」に気付いて、またしても別行動を取ったりしながら、\とは違うエンディングを迎えていきます。
 ちなみに、主人公の方は行方知らずになっていない幼馴染とともに行動していて、二人の幼馴染による主人公の取り合いも見所の一つだったりしますが……まぁ、今後この話が描かれることは無いでしょう。このお話より面白い話はいくらでもこの後に思いついていますので。

暴走天女
思案時期:2001年〜2002年頃?
 この話はミスリル・ハートと同時期に考え付いた話だと思います。大暮維人さんの『天上天下』を読んでいて「こんなの書いてみたいな」と思ったのが始まりです。当時はまだ5、6巻程度だったので、「学校を巻き込んだバトル漫画」みたいな感覚だったと思います。
 主人公は「たまには、例えば、こんな詩」の主人公で、ヒロインは同作の幼馴染の彼女です。ヒロインの家は代々受け継いできた由緒正しい武道家の娘で、ヒロインもかなりの使い手でした。主人公も家が隣ということもあって、同じ道場に通い、喧嘩がかなり強いという設定でした。
 話としては、「たまには、例えば、こんな詩」のあと、ヒロインの中に眠っていた「なにか」が目覚め、人格を失って暴走をする、という事件が起きてから半年ほど経った新学期から始まります。
 で、ここからの設定が『天上天下』の影響を大きく受けているのですが、ヒロインは生徒会長になり、主人公とは疎遠になります。物語の冒頭で、新入生がバカをやらかして、それを止めに主人公が入ります。ヒロインもやってきますが、既に解決済み。主人公としてはヒロインを戦わせて、また暴走させたくないという思いが半年ずっと眠っていて、度あるごとにこのような行為を繰り返していました。
 んで、このときバカをやった新入生が主人公に弟子入りをしてきたり、ヒロインが新学期早々に暴走したりしたのち、主人公の親友が復帰。これで安心できるかと思ったのですが、今度は学園が荒れていき、主人公のかつての仲間(裏設定なのですが、現在、某作品に出演中の少女)が戻ってきます。
 そして、文化祭に開かれる「武闘祭」で全ての決着をつける、というお話です。
 一回も書いてないので、ネタ倉庫にありますが、永遠にかかれることは無いと思います。何パーセントかはパクリだし、途中が全く思いつきませんのでw

ミスリル・ハート
公開時期:2003年4月26日〜2004年8月1日
 この話は、HPを開設する一年前ぐらいから思いついていた話ではあります。某雑誌に掲載された(当時は読切だったと思う)『これが私のご主人様』がヒントになっていたと思います。
 といってもヒントになるのは「家出少女が住み込みで働くようになる」部分だけ。主人公の家は日本のトップ企業の家であり、両親と兄は海外へ移住した直後から物語は始まります。
 広い家には主人公と使用人が一人残されただけ。ですが、この使用人というのが兄の幼馴染であり、恋人同士だったのですが、両親に反対され、わざと主人公の世話役として日本に残されました。主人公は一人でも何とかなると言うのですが(実際、家事のレベルはかなり上)、使用人の方が頑なに仕事をしようとします。そこで、勝手に主人公は住み込みのバイトを募集。そこに家出をしていたヒロインが妹ともに転がり込んできます。
 料理の苦手なヒロインをなんとか説得させて「真面目に家事をやる」ようにさせ、使用人を安心させて海外へ送り出します。この部分までがHPで連載されました(物語的には第一章完という感じでしょうか)。
 このあと、主人公の許婚がやってきて、あることがキッカケになり、婚約が破棄され、親に説教され……みたいな感じで話が進みます。その過程で主人公とヒロインが付き合うようになるのですが、最後の最後、ヒロインが隠し通していた身分がばれて、「ま、いっか」で終わります。
 最初はこれだけだったのですが、後からこの続編を思いつき、主人公がヒロインに見合うようになるように頑張るというお話になる予定です。
 まぁ、この作品は反チルと違って、完全にお蔵入りした気がしますが。

反Adult Children
公開時期:(世界設定と登場人物紹介のみ)2003年10月31日〜2005年10月9日
 このお話も中学時代に思いついた話です。とある漫画を読んでいて「大人に抵抗する子供」というのを書きたいなぁ、というコンセプトから考えられています。
 その後、神風怪盗ジャンヌやGet Backers等の影響から、義賊という部分を取り入れ、世界を揺るがす謎の怪盗「Resistance」という設定が追加されます。
 お話としては、主人公とその友人達は、日本古来から住んでいる原住民、「力」を持った民族の末裔であり、主人公の友人達は14歳(昔で言う元服時)前後の頃に「力」に目覚めるのですが、主人公だけは16になっても全く兆候すら現れませんでした。本人曰く「銃の腕と脳」だというのですが、そんなものは一族の「力」とは関係ありません。彼らの一族は「一種類だけ“人が考えうる限界”まで使うことが出来る」というものだからです。
 同時に主人公は親のやり方についていけず、家を出、友人達と寮のある学園へ入学します。そこは兄の経営する学園で、生活費以外の全てを兄に負担してもらっていました。
 主人公は中学時代から友人達と「Resistance」という名前のバンドを組んでいて、活動を続けていました。それと同じ仲間で、「力を使って世界を正しい方向へ導く」という一族の掟だけは破らずに「義賊」としても活躍していました。
 こんな設定の下、物語は新学期を迎えるところからスタート。主人公はこれまでと同様にバンドと義賊の活動を続け、変わらない毎日を過ごしていたのですが、一族の幼馴染である少女が転校してくるところから日常が変わり始めます。バンドとして、そして義賊としての「Resistance」は「社会のあり方に疑問を投げかける」ということから好きなのですが、力を持つ一族のあり方については疑問を持っている主人公は、このとき「力」を持たない一般人の恋人がいたこともあって、一族から遣わされてやって来た幼馴染の少女に対して冷たく当たります。
 結果としては、幼馴染と恋仲になり、「Resistance」の活動も活発になっていき、順風満帆と思えた矢先、今度は親に家に連れ戻され、監禁されます。幼馴染の彼女やResistanceの仲間が助けに来ますが、最終的には主人公が能力を目覚めさせて自力で助かります。
 で、中学時代に考えていた話としては、ここで終了。エンド的には(これも考えていたときは漫画を描きたかったので)バンド絵を背景に「自分は自分の道を歩いていく」みたいな感じだったと思います。

 小説を書き始めた頃、この物語は膨らみ、何故自分達は「特殊な力」を持っているのかという部分に迫っていくお話を作りたいな、と思うようになりました。このお話の設定が公開された頃にはだいたいの物語が見えていた頃だと思います。
 お話としては、一族によって、恋人と別れさせられた主人公が表向きには探偵事務所を開き、「取り返して欲しいものを金を払ってもらって取り返す」事業をして生活しているところからスタート。第一部の2、3年後です。
 表事業も上向きで、何も知らない一般人を事務で雇ったりしながら、生活をしているときに、力を持った別の一族(「力」のあり方は主人公達とは違う)が社会的に大きな事件を起こします(このへんは「ジオブリーダーズ」の影響受けてます)。で、それを解決する為に東奔西走するあたりが第二部です。
 第三部としては、高校時代に殺されかけた敵がクリスマスの夜に遊びにくるところからスタート。返り討ちにして、今の今まで寝たきりだったそいつが実は今後の鍵を握る存在なのですが、現時点で気付くことはまったくありません。お話の内容は第二部と同じ感じ(第二部とでは敵との決着はついておらず一時休戦的な感じで終わる)。最後、敵との決着がつくのですが、このとき意外な人物が意外な形で登場し、そこから回想へと入るところで第三部は終わります。
 第四部は、回想編です。主人公やその仲間の幼年期のお話。そして、第三部のラストで出てきた人との話も絡ませ、そいつと戦わなきゃならないのか、といった感じで現実に引き戻され、苦悩の末にそいつを殺すところで話は終わります。
 第五部でいよいよ完結。第四部のラストで殺した相手から呟かれた言葉が引っかかっているところから物語はスタート。大事なはずの言葉を何度も繰り返しているうちに、ようやく自分が大きな思い違いをしていることに気付き、やがて「自分達の存在意義」を問うようになっていきます。

   という感じのお話です。これも、さすがに小説を書き始めた初期の頃に考えた話だけあって、いろいろきつい部分があります。ですが、最後の「生きていることの意味」などを考える部分は好きなので、できたら、死に際に「遺作」として書きたいなぁ、なんて思っていたりします(笑)
 ちなみに、サイト名の「SkyChildren」の「Children」とはこの話から来てます。

空の大地
公開時期:2003年1月1日〜2005年10月9日
 このお話は、中学時代に思いついたお話です。当時、私は絵の才能が無いのを分かりきっておきながら「いつか漫画を描きたい」と思っていました。そのため、当初は漫画で実現する予定のお話でした。
 その後、HPを開設するときに「日記以外に何か軸になるものが欲しい」ということでこのお話を小説としてスタートさせることになったのです(ここで完全に漫画を諦めた)。

 この話はT〜\の9部作の予定で、TだけはHP上で公開され、無事3ヶ月で連載を終えて完結に至りました(全11章、一章の分量は1000行〜1500行ほど)。
 しかし、Uの連載開始頃に現代青春小説である『てげてげ』を思いつき、そちらの連載を始めた結果、ファンタジーを書くということが億劫になり、連載は中止。そのまま公開停止まで至った作品です。

 それぞれについて軽くネタを話しておきます。
 Tは「遥かなる伝説」というサブタイトルがついた純ファンタジー。魔法とか剣とかが当たり前の世界です。主人公は10歳のときから旅をしていて、世界の裏事情まで知り尽くすほどの博識で、3度目の旅を終えて故郷に帰ってきたとき、国の異変に気付きそれを解決しようというところから物語は始まります。祖国の異変を解決した後、今度は別の国で国王が暗殺される事件が発生。そこから、かつて人が住んでいた「空に浮かぶ大地」を巡る物語へと発展するというお話です。世界観としては、元々人は空に住んでいて、あるときに今の地上に降り立ち、空に浮かぶ側と地上側の間で起きた戦争から約3000年が流れたという世界だったりします。
 U(サブタイトル「新たなる伝説」)はTと同じ主人公です。Tの黒幕(ラスボス?)が何故「空の大地を復活させようとしていたのか、何故人を空へ還そうとしていたのか」という謎を解決しようとするところから物語は始まります。その過程で、過去に死んだと思われていた少女が出てきたり、国王の死によって王位継承した旧友を巻き込んだりしながら、やがて世界誕生の部分まで関わっていくというお話です。
 V(サブタイトル「知られざる伝説」)はTとUの主人公の息子のお話。Uから15年ほどあとの世界で、Uの主人公の次男は毎日遊び呆けていた(親同様で剣の世界に憧れていた)のですが、ある日、見知らぬ少女に「呼ばれ」ます。そして、異世界へ行き、その世界を救うというお話。ネタバレになるのであまり詳しく話せないのですが、その異世界という場所がポイントだったりします。ここで「伝説の時代」は終わりを告げます。
 W(サブタイトル「双子の月」)は突然現代になります。主人公はなんでもない野球が好きな中学生。帰宅途中、いきなり変な生き物(いわゆる魔物)に襲われるところから物語りはスタート。やがて、魔物がやってきた世界の住人から、その世界に呼ばれ、世界を救うお話。
 X(サブタイトル「時代(とき)を継ぐもの」)はWと同じ主人公。異世界で戦ったラストに爆発に巻き込まれ、主人公は仲間と連絡が取れなくなっていたのですが、半年後に連絡が来て、仲間が御世話になっていたアメリカ(異世界からこちらに飛ばされていた)へと遊びに行くことから物語は始まります。ですが、着いた空港は荒れ果て、北アメリカ大陸は荒野となっていた。そこで、主人公はかつての仲間に加え、友人達といろいろ調べてから帰国するのですが、テレビでは普通にアメリカの情勢などが報道され、混乱します。そして、主人公はかつての仲間ともう一度アメリカへ。そこには荒野など無く人々が行き交っていました。果たして、自分達が見たものは何だったのか……という形で話が続いていきます。
 Y(サブタイトル「宇宙(そら)の果て」)もXと同じ主人公。舞台は宇宙へと移ります。いきなり主人公の家に役所のお偉いさんがやってきて「今、地球は宇宙人と戦っている」と告げられます。どこから手に入れたのか、主人公の功績を列挙し、一緒に戦って欲しいと言われ、またしても戦いの渦へ……というお話。
 Z(サブタイトル「死の淵で」)もやっぱりYの主人公。Yの最後、宇宙で死んだと思われていた主人公が帰ってくるところから物語は始まります。主人公が行方知らずになっている間、主人公の幼馴染も行方不明になっていることを知り、彼女を探すことなります。やがて、中学時代に行った異世界へと行くことになり、そして、意外な人物の生存が発覚するというお話になります。
 [(サブタイトル「導かれし者たち」)も同じ主人公です。この物語だけ、Zのラストからそのまま繋がる特殊な形で始まります。Zの最後、敵が死に際で発動させた魔術によって、異世界と主人公が元いた世界が一つになります。しかし、それこそが「あるべき正しい姿」であり、このあと、世界の覇権を握る戦争が起きます(異世界は広大な大地があるため、大航海時代のような考えが某国などに浸透するのです)。戦いに疲れた主人公は戦争に我関せずだったのですが、宇宙戦争のときに所属していた軍から除隊されていなかったことが発覚し、結局またしても戦いの渦中へと。しかし、あまりにも強引な地球軍のやり方と、かつての仲間と戦いたくない思いから、主人公は裏切って相手の軍へ行きます。そして、かつての仲間が主導していたこともあり、主人公は異世界軍を率いて戦いを終わらせていく……というストーリーになります。尚、このとき主人公は歴史に名を刻むことになります。
 そして、いよいよ壮大な物語は終局を迎えます。時代は今から3000年後。統一された世界での物語になります。西暦3000年頃に起きた「世界異変(隕石が衝突したり、異常気象による豪雨だったり)」によって文明はゼロに戻されます。そこから1000年で中世ぐらいまで戻るのですが、このとき「文明進化はまた地球破壊へと繋がる」という学者たちが現れ、文明は「停止」し、いわゆる「ファンタジー世界」が1000年ほど続いた50世紀末(499×年)が舞台になります。主人公は農村で暮らしながらも剣にあこがれる少年。ある日、自分の村が焼かれ、幼馴染の少女とともに敵を討ちに行くというところから物語はスタート(TOPのパクリ言うな!w)。世界的に名の知れている予言者(W〜[の主人公の仲間の子孫)の下へ行きます。そこで予言されたとおりに行くと、ある少年(W〜[の主人公の子孫)と出会い、やがて親の敵は世界を壊そうとしている巨大な敵だと知り、世界を救う旅へと変わる……といった感じのお話です。

 ……さすがは空の大地。説明というか紹介というか、それだけでこんなにも書く羽目になりました。
 このお話はネタとしてはかなり温められていたのですが、やはり幼い頃に考えたことだけはあって、いろいろ無理な点があって、一応ネタ倉庫に掲載されてはいますが、事実上お蔵入りしています。2006年8月末の時点でこれより面白いと思うファンタジー作品はいくつでも思いついてますし。
 ただ、サイト名の由来になった作品(SkyChildrenの「Sky」の部分)だけあって、思い入れだけは強いです。


外出作品

まつり プロローグ 〜今更短編なんて書けねえよ〜
公開場所:2006年度発行文芸部誌「きざはし」第40号「予定」
長編を書くようになってから、物語をしっかりと描こうとしてしまうせいか、短編が苦手になり苦肉の策として長編のプロローグを提出しました(数ページ(200行程度)は今の俺には難しいです)。
この作品はプロローグから完結編まで長編コーナーで公開予定です。

無題‐NANASHI‐
公開場所:2006年度発行文芸部誌「きざはし」第40号「予定」
最後だし、何かを残したいなぁ、という気持ちから「終わり」と「先へ」というものを込めて書いた詩です。きざはしに詩を出したのは初めてです。

ある日の由と凛〜最後だし頑張って且つ遊び心満載で短編を書いてみた〜
公開場所:2006年度発行文芸部誌「きざはし」第40号「予定」
まぁ、長編のプロローグだけ出してそれで終わるのも失礼かな、と思って書いた作品。
といっても、由と凛を使って「いちゃいちゃらぶらぶ」の一場面を書いただけなんですが。
書いた方が失礼だったかなぁ、と後悔してたりしていなかったり。
まぁ、いろんな意味で「きざはし」の中で異彩を放ってくれればいいなぁ、と思っています。

ASIAN TASTE 番外編
公開場所:2005年度発行文芸部誌「きざはし」第39号SkyChildren上
外出作品の中で一番の問題作w
編集の手違い(との主張ですが、俺はきざはし向きじゃなかったので「載せなくてもいいよ」と言っていたので、たぶんこっちの主張を通したのではないかと自分では思ってます)で掲載されなかったので、ここで公開しました。
のちに「きざはし卒業号」での掲載許可申請が来ましたのでOKを出しましたが、本当に載ったのかどうかは知りません。

ペンダント
公開場所:HIIRAGI NULL(2005年夏)
友人から依頼されてHP復帰(?)記念に書いた十数行ほどの短編。詩ではない。
ぼかしてるんですが、由と凛の話になってます。更新されてないので当HPからはリンクを外してますが、O.L.S.と違って2006年8月末現在サイトは残ってるので外出作品の中で唯一閲覧可能な作品だと思います。

桜舞-さくらまい-
公開場所:平成17年3月15日発行「新樹」第36号
文芸部ではなく新聞部というか報道局が年度末に「新樹」という希望者のみによる卒業文集みたいなのを出しているんですが、平成17年3月15日発行の第36号に「桜舞-さくらまい-」を掲載させてもらいました。
誌に近い短編で、別れをテーマに桜を使って書きました。たぶん、後にも先にも「物語」を新樹に載せたのは私以外いないんじゃないでしょうか?

ペットボトルのPETって「ポリエチレンテレフタレート」の略なんだ、って知ってた?〜私は、貴方に忠誠を誓います〜、
ポストの嘆き
公開場所:Our Light and Shadow(2005年3月末頃)
この二作品は「「Our Light and Shadow」放置記念」のとき、sinから「消えるんだから何かよこせ。題材は可能な限り『18禁ではないが全体からエロをかもし出す』で書け」と言われて書かせていただいた作品になります。ちなみに、sin曰く俺のが一番エロいそうです。たぶん、物語性をなくしてエロ描写だけをしたからだと思います。あと、かなりエロをライトに書いています。『君に幸あれ』を更に進ませた感じの「重いエロ」を書けば、たぶん、別の意味でそれら作品以上のエロさが出ると思います。

ロストマン〜刹那を生きる人たちへ〜
公開場所:第二回年越しラジオ改め卒業記念制作ラジオ
これは、ネコ部の面々で作ったラジオドラマ。ただ、物語としては、上記作品よりかなり質が悪い。一夜で仕上げたせいもあり、全然物語を練れていないので、展開は破綻し、櫻風の言いたいことを伝えきれてもいない。たぶん、2005年7月1日現在、櫻風作品の中でもワースト1位を争える。

世界は、君を中心に回る
公開場所:連絡の行き違いでお流れになったけど、デモンストレーションで皆に流しちゃったよ年越しラジオ(このタイトルは今考えました。正式名称はありません)
Studioネコ部設立のキッカケになったもの。
お流れになりかけた年越しラジオにて、ラジオドラマとして公開されました。
ちなみに、櫻風が一人四役をこなしています(笑)
ほとんどやっつけで仕上げようとしたのでかなり展開が急激に動いてます。物語としては公開に至るレベルじゃないと思うので、公開するつもりはありません。

恋せよ乙女〜貴方だけの一人になりたくて〜
公開場所:サークル水天一碧同人誌「歴史は繰り返す」(初出ドリマ11:2005年1月)
季節ネタをやりたいなぁと思って、バレンタインをやろうとしたのですが、ネタが思いつかず、短編ログにあるバレンタインネタを元に書いた作品になります。このとき、チョコを上げようとした男の子の名前は結構重要だったりします。
同人誌は一時期WEB販売もしていましたが、現在はしていません。ちなみに当時の参加メンバーは新矢空太、結城涙、南雲、織星金、雪月風花と鏡花水月でした。

短編集A『偽りの平和』
公開場所:同人誌(個人誌)「偽りの平和」(初出ドリマ11:2005年1月)
これは第一回小説祭にあたる五夜連続更新短編を一冊にまとめたものです。ちなみにその短編はお蔵入りしてます。

ツバメ〜夏の煌き〜
公開場所:2004年度発行文芸部誌「きざはし」第38号
ドリマ11で櫻風が出した個人誌「above〜まだ見ぬ頂へ〜」と勝手にコラボレーションしたもので、両方読むと面白さが増すというものです。ちなみに、このとき新矢と結城の三人で長めの作品を載せたせいか、編集後記で「小説が以上に集まり、逆に詩歌が悲しいほど少なくて慌てたりしましたが」と書かれた。

above〜まだ見ぬ頂へ〜
公開場所:同人誌(個人誌)「above〜まだ見ぬ頂へ〜」(初出ドリマ9:2004年8月中旬)
この作品はきざはし収録『ツバメ〜夏の煌き〜』との勝手にコラボ企画です。世界観的にはこっちの作品が元になって『ツバメ〜夏の煌き〜』が出来ています。ネタの順で言うなら『ツバメ〜夏の煌き〜』が先なんですけど

儚き幻の中で〜出会いと別れの春〜
公開場所:サークル水天一碧同人誌「浪漫飛行」(初出ドリマ9:2004年8月中旬)
お蔵入りした『儚き幻の中で』の続きになります。『儚き幻の中で』を友人に見せたとき「続きは?」とか「ここで終わり?」って言われたので、書いた作品になります。……実はこの物語続きがあって「夏」、「秋」、「冬」の三話を越えて完結になる予定なんですが、やる機会を失ってしまい、未完のままになっています。
この作品の書き直しを含め、続編は一応ネタ倉庫行きで「いつかやる予定」ではいます。

浪漫歩行
公開場所:サークル水天一碧同人誌「浪漫飛行」(初出ドリマ9:2004年8月中旬)
全五話構成、編集者の権利をフル活用して掲載した作品です。ある友人に「ワンダーフォーゲル部」はないだろうって言われたんですが、他になんて言えば分からなかったのです。だいたい、うちの学校はそれですしねぇ。

わっぜてげてげ〜今は無き聖域(サンクチュアリ)〜
公開場所:同人誌(個人誌)「わっぜてげてげ〜今は無き聖域〜」(初出ドリマ9:2004年8月中旬)
てげてげの主人公達をもう一度書きたかったので、書いた作品です。この作品は試供品として無料配布されました。葉月桜が初登場した作品でもあります。この話がキッカケとなって、てげてげシリーズが生まれました(この同人誌は夏発行だったので、公開された順序としては春に連載開始したてげてげ〜桎梏〜の方が先ですが)。

流れ星
公開場所:同人誌(ほぼ個人誌)「空へ捧ぐ詩」(初出ドリマ8:2004年1月4日?)
第一回サイト全面リニューアル(2004年4月)以前に月刊連載していた(未完)『Shooting Star』の設定を使った作品。
ネタ倉庫に『Shooting Star』を掲載していますが、いつか『Shooting Star』は再開する予定です。この作品も書き直してから「裏話」として公開したいです。

公開場所:サークル水天一碧同人誌「忘れえぬ日々よ」(初出ドリマ8:2004年1月4日?)
きざはしにて書かせていただいた『人』を元に、書き直したような作品です。実際はきざはし収録の『人』以前にも同じようなことがあっただけという話なのですが。

公開場所:2003年度発行文芸部誌「きざはし」第37号
初めて人から「書いてみない?」と言われた作品。まだ小説を書き始めて1年も経っていない頃に書いたので文章は今以上に稚拙。
四年次にある友人から「ページ余ってるから書いてみない?」というので書いてみたら、何故か翌年も呼ばれ、いつの間にか文芸部員になっていたという曰くつき(笑)の作品。
これは、当時「好きな相手が人じゃなくてもいいだろ」というものを基点に描いたのですが、言いたいことと書いたことが違うという結果に終わっています。まだ、文章能力に改革が起きる前に書いた作品でして、かなり情景描写がひどいです。これは同人でやった「色の無い世界」にも収録されています。


お蔵入り

突然だが誕生日を祝おう
未公開
 某友人がHPでやっていた突然シリーズにあやかって某友人の誕生日を祝おうとしたもの。宜しければどうぞ、とプレゼントしたのだが、公開はされなかった。

Letter
公開時期:初出2004年12月14日、2006年8月27日公開停止
 何故思いついたのか不明。辛い過去を乗り越えて今を懸命に生きている青年を二十行ぐらいの詩に近い短編にしたものです。

欠片〜そこで生きる人へ〜
公開時期:初出2004年10月23日、2006年8月27日公開停止
 物語自体に意味は無いんだけど、ちょっと思ったことがあって書いた作品。生きてることに意味はあるんだよ、みたいなことを何故思ったのかは不明。たしか、自分自身じゃなくて誰かに伝えたかったはず。

SkyChildren納涼祭『I』
公開時期:初出2004年8月27日、2006年8月27日公開停止
 某百貨店の納涼祭を見て、じゃ、うちもイベントに乗っかろうということで書いた作品。幽霊なんて非現実的な存在を現代青春系小説に初登場させた作品。

バレンタインは菓子業界の陰謀だ!〜バレンタインより祈りを込めて〜
公開時期:初出2004年2月14日、2006年8月27日公開停止
 クリスマスをやったのならバレンタインもね、みたいな勢いで書いた作品です。キャラの登場順が違うだけで、やっていることは『クリスマスの過ごし方の5つの方法』とあまり変わりません。

End of Symbols!
公開時期:初出2004年2月11日、2004年3月末公開停止
 某授業中に使っていた変数の響きが好きで、なんかタイトルにした作品。あまり中身の無いお話。たしか、長編に繋げようとして、その長編はネタ自体がお蔵入りという経緯もあったりします。

第一回小説祭
公開時期:初出2003年12月24日〜2003年12月29日(毎夜連続更新)、2006年8月27日公開停止
 クリスマスに何か出来ないかなぁ、という考えから誕生したのが『クリスマスの過ごし方の5つの方法』です(タイトルは「ジサツのための101の方法」のパクリでつけたような気がします)。これは、てげてげ、過去束、たまには〜、の主人公だった5組をそれぞれちょっとだけ出して、「良いクリスマスを」みたいな形にしたものでした。
で、某友人が「毎日更新してみれば」みたいなことを口走ったのがキッカケとなり、『学生結婚』、『全部隣で』、『黄昏の放課後』、『弔い合戦』、『SLAVE』と続き、第一回小説祭が誕生したのです。
 学生結婚と全部隣でと黄昏の放課後は勢いで書いたので、あまりコメントはありません。
 弔い合戦はこの名前を使いたくて書いた記憶があります。たしか、和平を結びにいった王と王女が殺され、国を明け渡せという伝令が来て、騎士団の団長が騎士団を率いて攻め入るというお話。だが、実は狂言で、団長だけが騙されていたとかいうオチ。実は、この作品を書いているときに長編のネタ(タイトルは『聖羅大戦』)を思いついたのですが、まぁ、たぶん公開はされないでしょう。
 SLAVE!に関しては、半年ぐらい考えていたネタだったと思います。奴隷というとマイナスイメージがあるけれど、一人ぐらいそれを喜んでいる奴がいてもいいじゃないか、というコンセプトで中世時代を背景に書いた作品。元騎士団の団長のところにいる奴隷は幸せだね、みたいな感じの作品です。

色も音も名も無い世界
公開時期:初出2003年12月7日、2004年3月末公開停止
 交通事故にあって記憶を失った少年が主人公。たしか、はにはにの体験版をしたとき「五年以上の前のことを覚えてない」みたいな文章で思いついたような気がします。
 だからか、この作品は選択肢を3箇所ほど設けて、マルチエンディングでやろうかなぁ、なんて思って予告編だけUPして、実際は小説が一切書かれていなかったりします。設定と予告編的なものだけが一時期後悔されていた気がします。
 この作品は公開停止された後、いくつか設定が見直されてとある作品へと受け継がれました。その作品を公開するならば、前提としてこの作品の公開があるんですが。

気が狂いそうになるような刻の流れの中で
公開時期:初出2003年09月26日、2006年8月27日公開停止
 たしか、この頃いろいろ悩んでいたんです。それを吐き出そうとして書いた作品です。勢いで書いたせいか、あまりこの作品は覚えてなくて、コメントすることがありません。

鯖、威張る!
公開時期:初出2003年9月26日、2004年3月末公開停止
 タイトルは駄洒落です。
 この作品は書いたキッカケがとんでもなくアホで、ネタ帳に(たぶん)てげてげを書いていたとき、ノートに書くのがだるくなって、目の前にいた某友人(たぶん本人は忘れてると思う)に「続き書いて」と冗談半分に差し出すと、その人物はそれを受け取ると、
「とりあえず、川だ!!」
「なにぃ!!川か!!その手があったか。」
ヒッキー。
「川でいっしょにドイチュごだ。」
「青春さぁ」
「さぁ」
と書かれて、これの続き書いてよ、みたいなこと言われて書いた記憶があります。……どう考えも無理ありますよねぇ。
ちなみにこのお話は物凄くしょうもないです。

旅情詩〜景観〜
公開時期:初出2003年8月20日、2004年3月8日〜2006年2月19日定期連載、2006年8月27日公開停止
 詩を書きたくなって書いたのが最初です。最初、一気に4つUPしたのが記録に残ってます。
 その後、トップページで毎週日曜日更新のコーナーとして生まれ変わったんですが……更新されない時期が多々ありました。
 7回目ぐらいの放置で、ネタが尽きたことに気付き、連載から不定期更新へ格下げ。その後一度も更新はされませんでした。

てげてげ
連載時期:2003年5月22日〜2003年12月20日、2006年8月27日公開停止
 櫻風が初めて書いた現代青春小説です。半ば勢いで連載を始めた記憶があります。都市設定が面倒くさくなって、某ゲームで使われてた名前をそのまま流用した経歴も持っています(まさか、このときずっと使い続けることになるとは思わなかった)。
 完全に不定期連載で、更新されてる時期とされていない時期がはっきり分かれてました。ネタ的には、とあるゲームがヒントになっています。
 タイトル名は鹿児島弁で「適当」。のんびり、適当に生きていられたらどれだけ楽だろう、という作者の願いも込められていたりいなかったり……。
 このてげてげは翌年「てげてげシリーズ」として生まれ変わります(ストーリーも途中から変更します)。

たまには、例えば、こんなうた
公開時期:初出2003年2月27日、続編初出2003年5月6日、2006年8月27日公開停止
 確か、場面と場面の間に詩を挟んだものを書いてみようという考えと、(恋人同士の)高校生を書いてみたいという欲求と、バトル的なものを書いてみたいという欲求から生まれたのが『たまには、例えば、こんな詩』だったと思います。確か、喧嘩の強い主人公が不良に恨みを買って捕らわれたヒロインを助けに行く話。でも、ヒロインの方が強かったりするオチです。
 で、そのときに出てきた友人の方を主人公にしたのが『たまには、例えば、こんな唄』。詩を挟んだ形式は一緒。今回は女性の方が主人公。前作の主人公同様喧嘩が強いが、男の方が一般人というか、いいところの息子で、婚約のゴタゴタに巻き込まれる話でした。女主人公が前作の主人公達の関係を羨んでいる描写もあった気がします。

過去の束縛
公開時期:初出2003年2月24日、最終作品初出2003年10月31日、2006年8月27日公開停止
 櫻風が始めて書いた短編です(小説自体は空の大地が最初です)。
 当時、「人を形成するものは何か」ということを考え、人は様々な意味で「過去に縛られている」(経験が人を作っている)という点に行きついて、書いたのが最初です。空の大地Tでやろうとしてたことを端的に書いたような作品です。この頃はまだ小説というものが分かってなくて、文章のレベルは酷いです。
 その後、最初の作品に出てきた友人を主人公にした『過去の束縛〜過去より出づれし者たち〜』を書き、最初の作品の主人公を主人公に戻した完結編『過去の束縛〜過去へ還りし者たち〜』と続き、最後に番外編というか、久しぶりにその主人公達を書きたくなって、物凄く短い『カコソク〜還らぬ日々は、だからこそ尊くて〜』へと続きました。
 一時期、一から書き直して修正しようかとも考えたんですが、一度完成したものをまた書かなきゃいけないことを苦痛に感じて断念した経験があります。


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